ベーコンとオリーブのスパゲティ アンチョビークリームソース
2005.12.09 (Fri)

アンチョビーとクリームが相性がいいのは、有名なスウェーデン料理「ヤンソンフレステルセ」(注)でも証明されていますが、私はパスタに関しては、アンチョビーは常にオリーブオイルが相棒だと長いこと決めてかかっていたので今回この組み合わせでソースを作ってみて、改めて両者の相性の良さを実感しました。
私はこのソースをやや細めのスパゲッティーニ(1.4mm-1.6mm)を使って作ったものが好きですが、ロングパスタならリングイネ(細めの楕円に近い平型)や中心に穴の開いたブカティーニ、又はタリアテッレ、ショートパスタならフジッリ(らせん型)やコンキリエ(貝殻型)、オレキエッテ(耳たぶ型)などがこのソースに合うような気がします・・・があくまでも私の主観なので気にしないで下さい。
(注)Jansson Frestelse-ヤンソン氏(婦人)の誘惑:薄切りにしたじゃがいもとアンチョビーに生クリームをかけてオーブンで焼いた料理。玉ねぎやチーズ、ニンニクを加えることもあります。

■KIXさんが、とてもきれいで
美味しそうに作って下さりました
ポチッと応援よろしくお願いします(*´∇`*)



スポンサーサイト
手作りライム胡椒とレモン胡椒
2005.12.09 (Fri)

柚子胡椒が大好きですが、イギリスではなかなか手に入りません。
そこで、柚子の代わりにライムとレモンを使って、「ライム胡椒」と「レモン胡椒」を作ってみました。どちらも柚子胡椒とはまた別の味わいが楽しめます。
市販の柚子胡椒は、時々ものすごく塩分が多くて困ることがありますが、手作りのものは塩加減を調節できるのが嬉しいです。
ライム胡椒はアジア、アフリカ、南米料理に特によく合いそうです。レモン胡椒はオールマイティーでしょうか。
さっと焼いた肉にレモン胡椒をつけたり、白身のお刺身や貝類にライム胡椒をのせて食べると、いつもとは違った美味しさが楽しめます。ライム胡椒もレモン胡椒も、油との相性がいいので、天ぷら、フライそして餃子にも合います。鍋との相性も抜群です。上の写真はライム胡椒です。

ポチッと応援よろしくお願いします(*´∇`*)



| HOME |