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ボクシングディ(Boxing Day)について

2005.12.30 (Fri)

キャベツとベーコンのあったかスープイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダでは12月26日をボクシングディ(別名St. Stephen’s Day)と呼び、この日は休日になっています。

ボクシングディの習慣は古くはクリスマスの当日には対等な階級の人々がプレゼントを交換し、翌日クリスチャンの美徳として(施すことは自分の徳のため)下層階級の人たちに、お金や食べ物をプレゼントするということから始まったそうです。


ボクシング(Boxing)は『箱に詰める』意味のBoxingです。昔、労働者階級の人たちが箱に入れたれたものをプレゼントされることなどなかった時代、この習慣はかなり特別な響きがあったことだと思われます。

More・・・

ボクシングディの由来には、色々な説がありますが、どの説も事実実際に行われていたことなので、これが「正真正銘の由来」と言い切れるものはないそうです。例を挙げると:

■ 教会が、貧しい人たちのために集めた寄付金が入った鍵付の箱(Box)をこの日に開けて、人々に分け与えた。

■ 商人クラス(中流階級)が、使用人に食べ物を箱に入れて労いのために渡した。

■ 領主が自分の屋敷や領地で働く労働者家族を招いて、労いのためにプレゼントを渡した。

■ 使用人は12月26日の朝出勤すると、雇い主のところに箱を持って行き、雇い主はその箱にお金を入れて渡した。

状況はそれぞれ違いますが、富める者が貧しい者に、クリスマスの翌日(当日ではないところが重要)に、見返りを求めずに施すというところが共通しています。

階級社会ゆえの習慣ですよね。アメリカでボクシングディが休日にされないのが分かるような気がします。




イギリスはこのところ寒い日が続いています。昨日はマイナス7℃でした。そんな寒い日は熱々のスープが美味しいですね。キャベツ、ベーコン、ニンニク、鷹の爪、イタリアンパセリ、チキンストックでスープを作りました。あっさりして、ベーコンとキャベツのうまみがストレートに味わえるスープです。ニンニクと鷹の爪のおかげで体もぽかぽか。

美味しいパンとチーズと共に、お昼や夜食にぴったりのスープです。


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テーマ : お鍋 スープ 味噌汁など - ジャンル : グルメ

00:08  |  イギリスの食文化  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

このボクシングデイはイギリスでは休日だそうですが、現在も施しがなされているのですか?
ミリアムさんも何かされたのですか?

階級社会の習慣のようですが、日本にはクリスマスの華やかさだけが伝わって来ているのですね。
クリスチャンでない人はクリスマスが終われば正月に向けてで無理かも知れませんが、困っている人はたくさんいらっしゃるでしょう。
そういった気持ちを持つことも今の世の中必要かもしれません。
でも何も出来ないのが現実です。
ポメマル |  2005.12.31(土) 00:56 | URL |  【編集】

身分差別が底辺にある、ボクシングディの習慣は今はもうありません。雇い主が使用人にプレゼントするとしたら、クリスマスの日です。

でも年末になるとチャリティが盛んにおこなわれます。イギリス人は弱い人、動物に物凄くやさしく、誰でもみんな寄付をするんですよ。

月に10万しか収入のない人もそれなりに寄付をするので、イギリスの寄付金の額は半端ではないんですよ。

毎年ロンドンマラソンが開催されて3万人が走りますが、みんなただでは走らないんです。普通の人が42.695km走るというのは、相当大変なことです。そこで、「それだけがんばるんだから、完走したらチャリティに寄付するためのお金をよこせ」といって寄付を集うのです。

今年はチェックしませんでしたが、去年のロンドンマラソンでは、なんと200億円が集まったのです。大災害があったから寄付をするというのは、はっきり言ってとりたてて驚くに値しないと思います。

でも、普通の日に、困っている人や飢えているアフリカの子供たちのために200億円を寄付するのがイギリス人です。

私も年に2万円くらいは(少ないです)何かに寄付してますが、それ以上は特に何もしていません。少し恥ずかしいかもしれません。
ミリアム |  2005.12.31(土) 05:16 | URL |  【編集】

寄付というのは簡単なようでいて難しいですよね。
ロンドンマラソンで200億円はすごいですね。確かに何か災害があると寄付を募りますが、普通の日こんな大金になる寄付をするのは少し見習うところです。

スーパーに募金箱があって小銭を入れるということや、℡をかけると寄付されるというのはたまにしてますがほんの少しだけで恥ずかしいです。ミリアムさんの年に2万円も寄付は立派です。

定期演奏会の時、来場して下さった方に寄付をお願いしてますが、定着するにはしばらく時間がかかります。前回は大地震があったので12万円というまとまった金額になりましたが、初めて寄付をお願いした時は方法もわからず3万円くらいでした。近くの身体者通所施設に寄付しましたがわずかでも喜んでくださり皆で感激しました。

私ももう少し心がけましょう。
ポメマル |  2006.01.01(日) 00:19 | URL |  【編集】

ポメマルさん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

障害者施設に送られたお金はもちろんのこと、送った皆さんの気持ちを喜ばれたでしょうね。

2年ほど前の話なのですが、ある60代のご夫婦が宝くじで13億円当てたんです。でもその後夫婦は、もう子供も大きくなって独立したし自分たちはそんなにたくさんお金はいらないからと、2億は自分たちのために使い、後は次々に寄付しているんです。

彼らはよく分からないうちに消えてしまうような寄付をするのではなく、小学校の体育館の建替え費用を出すとか、地域の施設に教育用にコンピューターを50台プレゼントするという、具体的な寄付をしています。

彼らは、毎日次々と送られてくる子供たちの「ありがとう」のカードと喜ぶ姿が、このお金を使うことで得られる最大の満足感で、これ以上幸せなことはないと、本当にいい顔をして言っているんですね。

何かうらやましいです。

ポメマルさんはどのようなお節を作られたのでしょうか?私はお雑煮は作りますが、それ以外は日本的な料理の準備はしません。

ローストポークとアップルソースを作ろうと思っています。

ハンナちゃん用のお節もあるのでしょうか?
ミリアム |  2006.01.01(日) 01:43 | URL |  【編集】

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